東京23区を覚えるには…?
英語圏で育った、あるいは英語圏での生活を積んだ講師が、英語で「英語」を教える授業となります。
内容はクラスレベルによって異なりますが、「英語を聞く」「英語で答える」「習った文法を生徒同士で使ってみる」といった英語コミュニケーションを重視した内容になります。(※生徒の反応を見ながら先
小学校から中学校へ内部進学されるご家庭などから、良く相談されるのが
「中学へ行って、中学受験を経て入学してきたお子さん方と差がつくのが怖いです」
というお話です。
私立・国立の小学校へお通いで中学へ内部進学できる学校へお通いの
お子様方の場合、学校で出された課題を全力で取り組み、学校で良い点を
取ることがまず何よりも大切で、とても中学受験をするお子様と同じ分量の
塾課題をこなすことはできませんし、それはナンセンスとも言えます。
中学受験でこなすべき勉強量は膨大です。
内部進学をされる小学生の場合、大手塾に通っていても5年生、
もしくは6年生の夏前までに大手塾を辞めるケースが多く、
そうなると、さらに中学受験生との差が気になるのでしょう。
社会(地理)の面で言いますと、内部進学生は都道府県(県庁所在地)まで
スムーズに覚えるのですが23区はうろ覚えの事がままあります。
23区の漢字と位置は4年生の間にしっかり覚えきってしまいたいですね。
「簡単に覚える方法」をご提案することは難しいのですが、
You Tubeで「東京23区覚え方」と調べて頂くと、いくつか歌のメロディー
にのせて覚えるものが出てきます。
ヨドバシカメラのメロディーに乗せて歌う歌が最もポピュラーでしょうか。
【1番】
あーだちかつしかえどがわく
きーたにあらかわたいとうく
すーみだこうとうちゅうおうく
いたばしとーしまぶんきょうく!
【2番】
ちーよだみなとくしながわく
なーかのしんじゅくしぶやーく
ねーりますぎなみせたがやく
めぐーろおおたでにじゅうさんく!
このような感じです。
できるだけ、お子様に負担が少なく楽しく覚えられる方法が
いいですね!ぜひ試してみて下さい。
生が日本語訳を付けることがあります)
生活への負担が低いことは授業のレベルが低いことを意味しません。授業はしっかりとした「学ぶ場」でもあります。海外の大学院でESL(英語を母国語としない人々に対する英語教育)を専門にしていた先生など複数名が授業監修につき、授業の速度や内容を参加者にとって適切なものとしていきます