こんにちは。
ノートや筆記用具はもちろん必要ですが、私の場合、常備しているのは、折り畳み傘、水(マグ)、お菓子やカロリーメイト、携帯スリッパ。夏は日傘または帽子、扇子または団扇、羽織りものが加わります。同じテキストがある場合は、覗きこまないで指導できますので持参することもあります。お子さんが喜んでくれるかな?と思うと、手持ちのパズルを持参することもあります。
いろいろ持っていると荷物がふくれあがって重くなります。駅から遠方の指導先ですと、何か減らせないか?と熟考することもあります
水は必要なの?と思われるかもしれません。指導先でお茶を出していただけましたら、有り難くいただきますが、これはあくまでもご家庭の好意です。保護者が不在の家への指導もありますし、喉が渇きにくい水はかかせないアイテムです。学生の家庭教師さんに、お茶は出してもらえるのが当たり前と思っていた方がいましたら、襟を正しましょうね
栄養補給食品を持つようになったのは、以前大変なことがあったからです。2時間指導後に、「今日指導してもらいたかったのはこっちです!」と問題集を渡されました。いつもと同じ順番に指導していたので、この問題集には手がつけていませんでした。試験対策もあったので、昼休みを挟んで2時間の延長指導になりましたが、30分程度で終るだろうと軽く考えていた私は、昼ごはんを取りませんでした。この時からお菓子などをバッグに忍ばせることにしました。考えてみれば、地震などの災害や交通がマヒした時の非常食としても役立ちます。
さて、持ち物が多いせいか?指導先に筆記用具を忘れてくることがよくあります。扇子や傘も忘れやすいです。どこに忘れてきたのか?を忘れることすらありますが、ご家庭できちんと保管して下さっていて、1週間内にはどこかで見つかりますので、感謝しています
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