【中学受験】夏期講習の復習(小5 つづき)

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前回は算数の復習について

書きましたが、

国語の苦手な

子供の場合も同じです。

 

たくさん問題を

やみくもに解いても、

表面的に仕上げるだけで

消化不良になりがちの

子供がいます。

 

特に記述問題は、

子供のレベルにあった

問題に絞って、

じっくり演習するのが良いです。

 

文章題が2題出たら、

思いきって1題にしぼって

演習しましょう。

 

演習後、解答解説をよみ、

自分に足りなかったところは

どこか?を赤、青ペンで

しっかり加筆修正することに

時間をかけましょう。

 

記述問題は書くべきことが

2~3つあることが多いです。

 

お子さまによって、

「理由は書けたが根拠を

書くのを忘れがち。」

「気持ち言葉が見つからない、

出てこない。」など、

減点の原因、

苦手な傾向が

見つかってくると思います。

 

こどもがそれを意識して学び、

次回演習で気を付けていこうと

思うことが大切です。

 

気持ち言葉については

一覧表を作って、

語彙を増強するのもよいでしょう。

 

全部やらなくては

いけないと欲張りすぎると、

「二兎を追うものは一兎も得ず。」

の言葉どおりになることもあります。

 

また、理社は算国より

宿題が少ない塾が多いです。

 

できれば講習当日、

知識を忘れないうちに

宿題の演習を行い、

基礎事項の暗記チェックは、

毎日決めたタイミング

(入浴の後など)に10分ずつ行うなど、

リズミカルに進めていくのがよいです。

 

 

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