【Tea Break】パズルや数字遊びが好きな大人達

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民間企業に就職してまもなく、

同期メンバー5人で遊びにいった時の

ことです。

 

車が渋滞にあって暇をもてあました時、

4桁の数字で110を作る遊び

に盛り上がりました。

前の車のナンバーにはじまり、

ひとりがランダムに出した4桁の数字で、

指定の数字をつくる速さを競ったものです。

 

熟語のしりとりなど言葉遊びにも興じました。

 

この同期の仲間たち、

男女5人(東大卒3人、その他国立大1人、

早稲田1人)というメンバーでした。

 

皆さん、考える遊びが大好きでした。

たぶん、このような遊びを日常的に

楽しみながら大人になったのかもしれません。

 

私もこどものころ、

父や兄弟とそのような遊びをよくしたことを

プログに書いたことがあります。

 

パズル好きと難関大学卒業が

直結するとまでは思いませんが、

頭を使うことが好き、

考えることが好きなこどもは、

それほど勉強を苦にしないで、

楽しみ半分で学ぶことができます。

その結果、大学受験にも

強かったと言えるのかもしれません。

 

小学校前の子供数人に知育指導を

したことがありますが、

パズルやクイズのような問題を、

つまらない、めんどう、

やりたくないという子供はいませんでした。

 

一方、小低学年の子供になると、

「考えるのがめんどう、むずかしいからいやだ」と

いうような言葉が聞こえることがあります。

 

小学校に入り、しばらく経つと、

「知ることは楽しい。考えるのは遊びと同じ。」

という感覚が、「強いられる勉強」という

思いに変わっていくとしたら、

これは、学校、親を含めて周りの

大人たちの対応に問題があるのかもしれません。

 

考えることを楽しめるこどもに育てておくと、

学習に関しては後々とても楽になると思います。  

 

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