【子育てぷらす】 いろいろな母子関係(その3)

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幼少期から小学校と、母親が家庭学習、学校や塾の宿題を見る場合、母子関係に3パターンあります。

今回は「こどもが先生、お母さんは生徒」について書きます。

 

話すことが大好きな子供にはお勧めの方法です。おかあさんが、塾で学んだこと、勉強したことを教えてもらいます。こどもには少しむつかしい問題だけど、理解したのかな?と心配な単元などについて、「これ、むつかしいね。どんなふうに解くといいの?」「塾ではどういう解き方で教わっている?」とこどもに聞いてみましょう。お母さんは解法を知っていても「知らない」、「わからないふり」をしましょう。そして教えてもらったことに対しては、「ありがとう、説明がとてもじょうずだね。ずいぶんむつかしいこと勉強しているね。」とほめるとよいでしょう。こどものやる気上昇まちがいなし!です。また、人に教える、人に説明することで理解が深まります。じょうずに説明できないところはまだしっかり理解していあにこともわかります。理解があやふやなところは、解説を読むことを勧めたり、先生に質問してくるように助言するとよいでしょう。こどものモチベーションをうまくアップさせましょう。

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