学部選択・進学設計
慶應義塾の内部進学では、 「どの学部を選ぶか」だけでなく、「高3でどの科目を選ぶか」が、その後の大学生活を大きく左右します。
座談会では、普通部・塾高を経て大学に進学したOBたちから、
- 当時は深く考えていなかったこと
- 後から「こうしておけばよかった」と思ったこと
が数多く語られました。
このページでは、学部選択・科目選択のリアルな声を、OBの対話形式でご紹介します。

Q1|学部選択は、どのタイミングで考えるべき?
OB①: 正直、多くの人はかなり遅いと思います。高3になってから慌てて考える人が多いですね。
OB②: 「とりあえず行けそうな学部」で決めてしまう人も多いです。でもそれ、あとで結構きつくなります。
OB③: 学部は成績順で選べる仕組みなので、早めに方向性を決めておかないと、選択肢が狭くなります。
Q2|経済・商学部を考えている場合の注意点
OB②: 経済や商に行くなら、高3で微積分は絶対に取った方がいいです。
OB①: 代数・統計の方が成績は取りやすい、という理由で選ぶ人もいますが、大学に入ってから本当に苦労します。
OB③: 成績の差は思ったほどつかないので、将来を考えるなら微積を選ぶべきだと思います。
Q3|「成績が取りやすい科目」を選ぶとどうなる?
OB①: その場では楽でも、大学に入ってから「前提知識がない」状態になります。
OB②: 特に経済学部は、微積を前提に授業が進むので、取っていないと最初から不利です。
OB③: 高3の選択って、その時は小さな判断に見えるけど、後から見ると影響がかなり大きいです。
Q4|理工学部・医学部志望の場合は?
OB①(理系): 理工学部は、正直なところ数学と理科をきちんと取っていれば進学自体はできます。ただ、内容はかなりハードです。
OB②: 医学部は別格ですね。ほぼ上位層しか現実的に狙えません。
OB③: 医学部を考えているなら、かなり早い段階から覚悟を持って取り組む必要があります。
Q5|SFCなど、その他の学部について
OB②: SFCは二極化している印象です。明確にやりたいことがあって行く人と、他の選択肢がなくて行く人。
OB①: 成績的には他学部に行けるのに、あえてSFCを選ぶ人もいますね。
OB③: 学部のイメージだけで決めると、ギャップに戸惑うこともあります。
Q6|学部選択で一番大事な視点は?
OB①: 「入れるかどうか」だけじゃなくて、「入ってからやっていけるか」を考えることだと思います。
OB②: 大学に入ってから詰むのが一番つらいので、そこは本当に大事です。
OB③: 評定・科目選択・学部選択は全部つながっているので、バラバラに考えない方がいいです。
飯田橋ゼミナールが考える「学部選択サポート」
飯田橋ゼミナールでは、
- 現在の成績と得意・不得意
- 内部進学の仕組み
- 大学進学後の学習内容
を踏まえ、
「進学できる学部」ではなく「進学後に困らない学部」
という視点で、学部・科目選択をサポートします。
ご相談・体験について
学部選択に迷い始めたタイミングが、見直しのベストな時期です。
お子さまの状況に合わせて、現実的な進学設計をご提案します。