みなさま、こんにちは!
先週から始まった「教えてプロ先生!」の企画、
本日も前回に引き続き面談についてお伝えします!
今週は…
「教えてプロ先生!面談の秘訣② ~学校の先生がお子様を見る視点~」です!
本日回答してくださったのは、先週に引き続き
指導歴40年以上の小学校受験のプロ、奥野室長先生です。
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Q1「学校の先生方はお子様のどのような面を見てらっしゃいますか?」
幼小受験では、親子3人で面接に臨む事がほとんどかと思います。
ご両親様の前でも、自分自身を生き生きと出せるお子様は、
学校の先生方にとって魅力的に感じるでしょう。
Q2「お子様が『自分らしさ』を出す秘訣はなにかありますか?」
お子様が自信を無くす最たる原因は、ご両親様からの圧力やプレッシャーです。
お子様に自信や勇気を持たせるような、温かい言葉がけを日頃から心がけてください。
お子様が「自分らしさ」を出せるかどうかは、ご両親様の言葉がけ一つで大きく変わります。
Q3「初めて聞かれる質問内容に黙ってしまうお子様の練習方法は?」
練習した事のある質問でも、面接の場では詰まってしまうお子様はいらっしゃいます。
そのような時、横にいるお母様が「お話していいのよ」と優しく声をかけるだけで、
お子様は普段通りの力を取り戻すことが出来ます。
練習はもちろん大切ですが、お子様自身が自分に自信を持つということはとても大切な事です。
Q4「質問に対してわからないとき「わかりません」と言っていいですか?」
基本的に小学校の先生は「絶対分からないような事」は聞きません。
すぐに「分からない」と答えてしまうクセをつけず、
よく考えて自分なりの言葉でお話してみる練習が必要です。
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奥野室長先生、ありがとうございました!
お子様の面談練習はレッスン中も勿論行いますが、
ご家庭での練習も大切です!皆様、がんばりましょうね!