聖心セカンドステージ受験コース

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聖心セカンドステージ合格

【2025年1月 聖心女子学院の初等科5年転入・編入試験の合格速報】

3名 合格(生徒 7名中)

飯田橋・恵比寿ゼミナールに通う生徒7名中、3名が聖心女子学院の5年時編入試験に見事合格しました!

当教室は、長年の実績をもとに開発した 「聖心セカンドステージ対策講座」 を通じて、算数・国語の教科学習から作文、願書、面接対策まで、徹底したサポートがございます。受験に向けた個別カリキュラム作成もお任せください。

合格者の声

聖心セカンドステージ 合格者の声

「やるだけのことをやった!」地道な努力がつかんだ達成感

補習のために教室に通い始めました。聖心の教育方針に魅力を感じ、この学校を志望しましたが、入試に向けては「何となくできる」と思っていた問題でも、理解が不十分なために類似問題でミスをしてしまうことが多いのが課題でした。そこで、式や図を使って説明する練習を何度も繰り返し、問題を解く力を確実なものにしていきました。

教室では、毎回こちらが指定した課題に柔軟に対応していただけたことが特に役立ちました。本人も「やるだけのことをやった」という手ごたえを感じており、合格の結果を見た時には大きな達成感を味わっていました。日々の指導やサポートが積み重なり、確かな結果に結びついたと実感しています。

これから受験を目指す皆さんには、しっかりと理解を深めるために地道な努力を続けることの大切さをお伝えしたいです。

聖心編入試験合格者インタビュー

娘の強い志望理由が支えに。作文力向上で夢を実現!

作文指導が受けられることをきっかけに教室に通い始めました。聖心初等科から志願していた娘にとって、セカンドステージ合格は大きな目標でしたが、作文が課題でした。毎週作文を書いて先生に添削指導をしていただいたことで、どんなテーマでもそれなりに書けるようになり、自信がつきました。

教室では、作文指導だけでなく願書添削や親子面接の練習も大変役立ちました。特に親子面接では、親の方が緊張してしまうことが分かり、家族で何度も練習を重ねました。その経験が合格につながったと思います。

娘自身が「聖心に通いたい」という強い気持ちを持っていたことが、努力の原動力になりました。作文力をつけるために子ども新聞を積極的に読むなど、自ら進んで取り組む姿勢が合格を引き寄せたと感じています。

これから受験される方には、子どもの自主性を大切にしながら家族で支え合うことの重要性をお伝えしたいです。

セカンドステージ受験対策コース

聖心女子学院の特長、傾向に合わせた指導をいたします。
夏期講習、冬期講習も行ないます。

コース内容
形態:完全1対1の個別指導
科目:算数・国語・作文(特定科目のみの指導や、他塾のサポートも可能)
場所:恵比寿教室、飯田橋教室、オンライン
※家庭教師についてはお問い合わせください

費用
授業料:90分1コマあたり税込8,910円(月4回として税込35,640円、120分授業も可能)
授業料に加えて入会金、指導管理費、教材費を申し受けます。
面接練習:1回60分につき税込11,000円
願書添削:初回税込11,000円
※小学生新聞を購読していただきます。

 

聖心女子学院初等科5年編入・転入をお考えのみなさまへ

聖心女子学院では、成長の早い女子の発達段階を踏まえ、12年間という長いスパンを4年ごとの3ステージに区切り、より質の高い教育をめざしています。2008年に開始された4-4-4制も聖心らしい独自性が確立されており、各ステージで育てる力を意識した教育活動が行われています。

2023年の今年度からは、一学年のクラス編成が3クラスから4クラスになり、より少人数できめ細やかな教育を目指して学校も進化しています。
(※4クラス編成は今年度5年生のみ、順次増えていく予定)

中学入学のタイミングではなく、セカンドステージがはじまる5年生から入学することは、それぞれのご家庭にとって大きな変化だと思いますが、子供たちはゆとりをもって8年間の多彩な教育プログラムを受けることができます。また学校側でも、セカンドステージを思春期のアイデンティティー確立の重要な時期と捉え、安定した発達と人間作りに向けて支援して下さっています。

中学入試は、成績での学校選びになるため、成績と志望校をマッチさせるのに苦しむ部分もありますが、聖心の編入受験については、実際に経験された保護者の方から以下のようなご意見が聞かれます。

「受験勉強自体が学校研究と人格形成になった」
「4年生まで違う学校、いわゆるスタンダードな公立小学校の実態も知っているため、聖心の素晴らしさも、厳しさもよく理解できると感じられた」
「小5女子、というのはまだ擦れていない状態で子供が独自の価値観を形成できる、ベストなタイミングだった」

また子供たちからは、
「一人だけでなく、約25人という定員は仲間が多く、編入生同士(保護者同士)のネットワークが築きやすく、心強かった」
「宗教の授業はわからないことばかりだったが、何も問題はなかった。世界で最も信者が多いキリスト教に触れることは、グローバル社会で生きていく上ですごく役にたつと思う」
「課題が多いけれど、勉強する癖はつくと思う」
「敷地が広く、体育館やグラウンド、室内プールなど、学校環境が充実していてとても良いと思った」
「習い事をやめる事なく続けられたことが嬉しい」
といった声も聞かれます。

聖心の校舎は、初等科から高等科まで同じ敷地内にはありますが、セカンドステージからは中等科の校舎になり、上級生の様子を間近に感じ、中等科からの生活がスムーズに行くように配慮されています。 もちろん、教員もセカンドステージとして初等科と中等科の繋がりを深めています。子供たちが中等科になっての学習面で困ることがないように、一貫校ならではの配慮がされており、英語や数学に関しても、中学入学の前から、無理のない先取り学習が行われています。

 

初等科→中等科への移行に際しては、以下のような声があります。

「初等科から通えることで、中学に入った時に、同じ敷地内に同じ友達と通えることで環境変化によるストレスがほとんどない」
「中学からの部活選びも、仲良しのお友達と相談でき、明らかに友達との親密度が高くてよかった」
「同じ敷地内に初等科の先生がいらっしゃる安心感、先生が声をかけて下さることもあり嬉しい」
「セカンド受験される方の多くは、公立小やインター出身のお子さんが多く、校風の違いに戸惑うことも多いと不安だったが、入学前から月1回の編入生の保護者だけを対象にした保護者説明会があり、きめ細やかなサポートを頂き感謝している」
「記事を読んで自分の意見を述べる作文練習は、書く人の人柄や人格が出るため、自分の心情を改めて考え直す機会を多く持つことができた。その学習は入学後も生かされていると思う」

 

聖心セカンドステージの試験は、中学受験とは違い、独自な試験内容です。 しかし、出題傾向への対策、学校研究などを重ねれば、決して無理な壁ではありません。 都内にありながら、豊かな緑に囲まれた広大なキャンパスでのキリスト教に根差した学校教育は、これからの社会に生きていくお子様方の素晴らしい人格形成の道筋となる事でしょう。 ----------------
執筆者紹介
K先生
初等科から大学まで三光町(白金)聖心に通う。
飯田橋ゼミナール・恵比寿ゼミナール顧問

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