こんにちは。
各学校、自宅学習期間も終わり、夏休みに入りましたね。
教室では、夏の過ごし方について授業の頭で先生と生徒が計画を立てたりしています。
今回はその様子を指導報告書よりご紹介します。
※一部、内容を省略・変更しております。
夏休みの勉強の仕方について色々と相談しました。主に以下の点を意識して夏休みの勉強を進めましょう。
・部活との両立
・英語
学校単語帳1日10ページ(毎週小テスト実施)
自分のやりやすい方法で英語を学ぶ(学校の教材でなくて良いです。続けられるもので英語に触れられればなんでも構いません:YouTubeやドラマ、英会話など。ご家族でも相談して決めていただければと思います。)
・数学:自宅で問題を解いてくる→授業で答え合わせ
習慣を作るのに適した期間かと思います。部活や遊びなどと両立させて、充実した夏休みにしましょう。
熟語がもう少し分かるとよさそうな場面が多かったので、夏の間に『ユメジュク』で熟語を覚えていくことにしました。次回から授業の頭で毎週40個ずつ確認テストをすることにしています。
その後は進学試験の過去問を見て、どういう部分に気を付けて学習をしていくとよさそうか確認しました。夏休みは、学校の予習をベースとしつつ、来年の進学試験のことも視野に入れながら、適宜復習を混ぜていきたいと思います。
最近、英単語の成り立ち(接頭辞や接尾辞、語源など)にも興味が出てきたということでしたので、夏休みは少しそこら辺も一緒に見ていけたら思います。同じ量の英語に触れるにしても、そういった視点があるとまた得られるものも増えていくので、いろいろ興味を持ってもらえるといいなと思います。
1学期の復習をしたり、2学期の予習をしたり、過ごし方は生徒によって様々です。
また部活の合宿やご旅行など、いつもの曜日に来られないときなどは、事前にお知らせいただけますと別の日時に振り替えることも可能です。
充実した夏休みを過ごしてきましょう!