講師の指導レポートより

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小学部】

~中学受験指導を通じて感じること~

算数担当 香取太陽です

僕は算数を教えている中で口をすっぱくして言うことが2つあります!

それは「途中式を書くこと」 「見直しを行うこと」の2つの癖をつけることです

この2つの癖と言うのは、テストや模試の復習をする時に大きな効果があります

とは言ってもそんなことは、

お子さんに口をすっぱくして言っている親御さんは多いでしょう

でも、どうして必要か理由を考えた事がある人は

意外と多くないのではないでしょうか。

私の経験では頭ごなしに言っても、効果は薄く、

理由も合わせて落ち着いたトーンで伝えた方が

納得して効果が得られることが多くありました。

【テストの時は先生はチェック出来ないよ】という一言は切り札となっています

テストや模試の結果は大事です

ただ、次に繋げるためには過程を見る習慣をつけることがもっと大切です

私自身受験の時に復習が中々出来ない子供でした

何故かと言うと解いた問題を同じ状態で解き直す事は難しく、

「見直しをしろ」
と言われても何をしたら良いか

分からなかったのです。

つまり、見直しとは何か具体的な説明がなかったために、

放置してしまっていました

なので、昔の反省も込めて、

テスト・模試を生徒と見るときはには以下の事を伝えています

1 間違いやすい癖を掴もう

2 自分専用の問題集を作ろう

と言うことです。

これが、テストや模試の復習をする時に大きな効果があります

次回、また違う内容でお伝えしていきます!



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