個別指導塾から、プロ+学生の家庭教師に移行

SCOREUP BLOG

こんにちは。

先日ブログで書いた生徒さん。個別指導塾を週1にして、家庭教師と併用していました。

しかし、生徒さんも親も、その週に塾で学習した内容をしっかり把握できていません。問題集とノートをゆっくり照らし合わせれば、生徒にはわかるのかもしれないですが、「こことここ」のようにすぐに学習ページが示せません。出来具合、不明点なども説明することができません。塾の先生は管理していて、問い合わせれば教えてくれるのかもしれませんが、いやはや、このような指導体制には驚きました。何度も学習するので、問題集には書き込まないで!と言われたということを忠実に守って、学習日も書いていませんし、○×さえつけていません。あちこちページが飛ぶようで、繰り返し同じページを学習することも多いようです。

生徒が小学生の場合、その週の学習ページをすぐに示すことができないお子さんも多いと思います。毎週、学習内容と理解できなかった点、学習の成果など、簡単な指導報告書くらい書くべきではないでしょうか

小学生相手のプロ家庭教師は、指導終了後に学習内容を保護者に伝え、帰宅後、家庭教師センターに指導報告書を書いて送ります。時間がなかった場合は、のちほど、メールで指導報告と宿題をご家庭に伝えることもあります

「何を学び、どこが理解できなかったのか?」、生徒もご家庭も把握しづらい。このような個別指導塾に行っているのは無駄でしかありません。切りのいいところで塾を辞め、家庭教師を週2にしてもらうことを提案しました。しかし、プロを週2回頼むと割高ですし、私も多忙でお受けできません。

そこで、相方に学生の家庭教師をお願いしました。週1回は私が指導します。指導内容を理解して、宿題をこなしているか?数日後に学生の家庭教師にチェックしてもらうという体制を取ることにしました

 

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