こんにちは。
センター派遣の家庭教師が、個人家庭教師を選ぶ場合の注意点をお話しします。必見です！
私は、個人契約家庭教師の大きなメリットがふたつだけあると思っています。
まずは、何と言っても授業料が安いことでしょう。しかし、安かろう、悪かろうでは困りますね。指導料の面から、個人契約の家庭教師を探したいというご家庭もあると思いますので、失敗しない方法、気をつけるべき点を列挙します。ぜひ、参考にしてください。
・知りあいの伝手で探すのが一番良い。⇒実績が本当であることが証明されている。身元もしっかり把握できる。
・ネットなどで探した。 ⇒身元証明書（運転免許証、パスポート、住民票など）と卒業証明書、資格証明書を持参してもらいましょう。身元証明書はコピー、写真を撮っておきましょう。経歴書も持参してもらうといいですが、経歴、（合格）実績など紙に書いたものは信用しないほうがよいです。指導の実力は、体験授業で確かめるしかありません。体験授業の受け方は少し前にブログに書きましたので、ぜひ読んでみてください。
また、社会経験が長い私から見ますと、以下の項目も大事だと思います。
・社会人の場合は、経歴書から、少なくとも３～５年は、「会社」「塾など」で勤務経験のある人を選ぶこと。
・学生並み＋α程度のレッスン料を提示する教師も注意。
体験授業後に指導をお願いすることを決めた場合は、「契約書を取り交わすこと」が重要です。実は、個人契約家庭教師のふたつめのメリットが、「顧客の希望に合わせたかなり自由な契約」を結べることだと思います。たとえば、センター契約ですと、指導メニューはありますが、月４回と契約した場合は、長期の病気など理由がない限り、振替を取るのが一般的です。これに対して、個人契約では、「部活などで毎日忙しいから、振替はなしにしたい。指導日数だけ指導料を支払う。」という契約を提案し、結ぶことも可能です。契約書はよく練った上でしっかり結び、社会人家庭教師の場合は実印を押していただき、互いに１部ずつ保管すると良いです。
家庭教師のお問い合わせは、http://www.tyujyu.jp/
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