個人家庭教師を選ぶ場合の注意点~つづき

SCOREUP BLOG

こんにちは。

9月18日のブログの続きです。参考になるところがありましたら、心に留めていただければと思います。

1)受験年度であれば、先生が体調崩したらどうするのか?よく考えておきましょう。

個人家庭教師が本業の方は、仕事を詰め込んで無理しがちです。どんなに優秀な先生でも、受験前に倒れられたら元もこうもないですね。家庭教師センターであれば、すぐに代わりの先生を派遣しますが、個人家庭教師には代わりの先生がいません。いざという時の対策は考えておきましょう。

2)最低3~5年、勤務経験がある先生をお薦めする理由

個人家庭教師を本業にされている方には、以下の3パターンがあります。

a)塾や家庭教師センター、教職など長年実績をつんでから独立した家庭教師

b)大学卒業後、1~数年は勤務したが、収入や環境に満足できずに、フリーターになった家庭教師

c)大学卒業後、就職しない(できない)で、学生時代の家庭教師バイトの延長でフリーターをしている家庭教師

a)の先生は、体験授業もよければ指導力は間違いないことが多いでしょう。心配なのは、b)c)の家庭教師です。経験年数によってはプロと呼べるかも怪しいですね。

会社勤務したては、やりたい仕事も任せてもらえず雑務も多いものです。与えられた仕事を地道にこなさなければいけない上に、安月給になげくこともあるでしょう。しかし石の上にも3年、ここで社会人としての礎を築くものです。これに我慢できずに、すぐに会社(塾)を飛び出し、あっちふらふら、こっちふらふらの末、個人家庭教師を始めた方がいたら、こどもの教育を任せるのに頼りになるでしょうか?なかには、家庭教師センターでは仕事を任せてもらえなくなった家庭教師、教員採用試験に通らなかったフリー家庭教師もいることを知っておきましょう。

「個人レベル」で「プロ家庭教師」を名乗るのは、資格も試験もいりません。「プロ」には「就職できなかったフリーター」から「かつて塾でトップ講師であった方」まで幅広くいらっしゃいます。個人契約家庭教師を探される場合は、大切なお子さまの教育を任せるのに十分な指導力と人格のある方を、時間をかけてじっくり探してみることをおススメします


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