【中・高校生】関数って何のためにあるのさ(1)

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今回は【関数の使い道】について

お話ししましょう。

前回、関数とはどんなものかを

説明しましたが、まだ

「関数なんて何のためにあるの?」

「あんな面倒なもの発明しなければよかったのに(怒)」

と思っている人も多いかと思います。

 

僕もそう思うことがまれによくあります。

それもそのはず、

前回までのお話では

【関数の使い道】まではお話ししていません。

今回は、なぜ関数を使うのか?

どのように使うのか?を説明します。

【関数の使い道】が分かれば、

関数がいかに便利なものか分かるでしょう。

あるとき桃太郎が鬼退治に行くので、

おばあさんがきびだんごを作ってくれました。

おばあさんは3秒で1個のきびだんごを作ります。

岡山のきびだんご職人もびっくりである。

桃太郎はたくさんの

きびだんごを持って鬼退治に行きました。

数日後、鬼が復活したとの

知らせを聞いた桃太郎は

第二次鬼征伐に行くことにしました。

しかしながら、この日

おばあさんは朝から川へ洗濯に行っているので、

かわりにおじいさんが作ってくれました。

おじいさんは料理に慣れていないので、

1個のきびだんごを作るのに

12秒かかってしまいます。

そのため、前回よりも70個少なくなり、

時間も1分長くかかりました。
ガンバレおじいさん!


では、きびだんごのプロ・おばあさんは

いくつのきびだんごを作ったのでしょうか?

みなさんも関数を使って考えてみましょう!
ヒントは

 

おばあさんが作ったきびだんごの個数をxと置く

 

ことですよ!

 

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