【小中学生】家庭教師&個別指導、短期目標を立てること

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家庭教師、個別教室は集団塾よりも

かなり割高です。

1対1指導のためですが、

個人指導の成果が出ているかを

きちんと把握しながら利用しないと

大変もったいないです。

 

家庭教師、個別指導を依頼するのは、

長期的な目的があってことです。

中学受験であれば、志望校の合格が目的ですし、

内部進学生でしたら、

内部進学に見合う学力をつけたいという

目的があるでしょう。

 

さて、指導開始後は短期目標を見定めることが

大事になってきます。

一般的には1か月ごとの目標を持つといいでしょう。

 

保護者、生徒、先生が同じ目標を見定めることにより、

学習指導がしやすくなり、

また保護者も安心して指導を頼めるようになると思います。

 

受験生で、頻繁にテストがある場合は、

次のテストへの目標を定めればいいと思います。

 

私は、内部進学の小学生には1か月の

目標を立てるようにしています。

 

学校や塾で頻繁にテストがありませんので、

1か月の目標を決めたほうが指導もしやすく、

生徒のモチベーションアップにもなります。

また、1カ月後には目標の達成度を評価し、

達成できなかった場合は理由を分析した上で、

次の1カ月の目標設定をします。

これらの情報は保護者に伝え、

共有しておくことも大事です。

 

PDCAサイクルは、事業活動における管理業務を

円滑に進める手法のひとつですが、

Plan(計画)→ Do(実行)

Check評価)→ Act改善)の

4段階は学習にも使える手法です。

 

「今月は計算ミスを減らす」

「図形の〇〇分野を強化する」

「学年先取りを〇〇まで進める」など

具体的な目標を定め、家庭教師、

個別指導の先生に伴走してもらいましょう。

 

目標を持つと持たないでは、

成果がかなり変わってきます。

目標達成率が低い場合が、

指導や勉強方法の改善方法を

考えていかなくてはなりません。

このような指導は1対1で指導を

お願いしているからこそできることです。

短期目標を定めないで、家庭教師、

個別教室指導を受けている方がいましたら、

先生に相談して、

具体的な短期目標を定めることを

お願いしてみましょう。

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